忙しい人におすすめ!お弁当で時短自炊!朝の15分で3食分を作る効率的な調理方法

自炊

今回はお弁当を作ることで得られるメリットについてお話しさせていただきます。

このブログでは冷凍で料理を作り置きをすることをお勧めしています。

理由は
「一度に数食分を作ることによって、調理にかかる時間を減らす事ができる」
からです。

冷凍作り置きと同様に、朝食と同時にお弁当(昼食及び夕食)を作る事で、時短が可能です。

自分は朝の12〜15分で朝・昼・夕食の3食を作ります。1食あたり4、5分で作れると考えれば大した手間ではないので、毎日続ける事ができています。

お弁当を習慣化する事で今まで以上に効率よく自炊ができるようになること請け合いです。

朝の12〜15分で3食分の食事を調理する手順

まず、職場に電子レンジが有るのが望ましいです。

以下のメリットが挙げられます。

  • 洗い物の数が少なくて済む
    …冷凍した容器をそのまま食器として使えます
  • 食中毒対策になる
    …冷凍したものを持っていくことで、細菌の増殖を防げます

もし無い場合、自身で自腹を切ってでも職場に用意するようにした方が良いでしょう。
むしろ会社の人に

「私はこれから毎日お弁当を持ってきたいと考えています。
電子レンジを自腹で用意するので置かせてもらえませんでしょうか?」

と宣言してしまう事で、自分を追い込むのも一つの方法かと思います。

最悪無くてもお弁当ライフが送れないわけではありません。
手間がかかる、ご飯等が温かくない事等が許容できればそれも良いでしょう。

調理するものと前もって用意するもの

調理用意
朝食ほうれん草と卵を加熱したもの
サバ缶のみそ汁
・納豆
・(足りない場合)冷凍ご飯
昼食
(お弁当)
サバ缶のみそ汁冷凍ご飯
酢キャベツ
夕食・ゆで卵3個・ナッツ
・冷凍おにぎり等(足りない場合)
作り方をご覧になりたい場合は青い文字をタップしてください

上記が3食分の一覧です。
冷蔵庫保存ができるものは前もって用意する。保存が効かないものをその日に作ります。

ポイントはサバ缶のみそ汁を2食分つくる事です。分量が増えるだけで手間は一切変わりません。

只、全く同じものを2食続けて食べると飽きが来てしまう可能性があります。
そこで自分は朝食用のみそ汁には納豆を入れ、なめこのみそ汁風にして食べています。

この辺りは好みがありますので一味唐辛子を入れる、マロニーを入れるなど色々と試してみるのが良いかと思います。みそ汁は色々な食材と相性がよいので、自分好みにアレンジする楽しみもあります。

手順

1:収納場所から出す
2:加熱調理する
3:その間に酢キャベツを容器に詰める、乾燥わかめを投入する
4:盛り付けて完成

2:加熱調理詳細です

  • ほうれん草と卵を加熱したもの…ほうれん草、卵をプレートに乗せ、6〜7分程加熱
  • サバ缶のみそ汁…鍋に冷凍白ネギ、サバ缶、みそ、白だし、水を入れて6〜7分程加熱
  • ゆで卵…鍋に水と卵を入れ、火にかける。沸騰してから10分程加熱
    (殻付きで3日程冷蔵保存可能、作り置きもできます)

※各料理の詳細をご覧になりたい場合は青文字をタップしてください。

調理せずに3食分用意する方法

調理用意
朝食無し・シリアル食品
(牛乳をかけるだけ)
昼食
(お弁当)
無し冷凍ご飯
酢キャベツ
サバ缶のトマト煮
夕食無し・ナッツ
(足りない場合)冷凍おにぎり等
作り方をご覧になりたい場合は青い文字をタップしてください

朝は時間がなくて食事の用意もままならない、そんな方には事前に用意しておく方法があります。

これでしたら、冷凍してある食品をランチバッグに入れる。シリアル食品を器に盛り、牛乳をかければ完了します。およそ3、4分です。

もう少し時間に余裕がある場合は朝食を冷凍ご飯とレトルト食品などに置き換えても良いでしょう。

まとめ

最初はなかなか習慣にすることが難しいと思います。

そこで休日などを利用して、一度どの位の時間が掛かるのか試してみることをお勧めします。

時間がわかると、今後の課題が見えてきます。

・朝に時間を作る事(早寝早起きをする等)と
・作る時間を短縮する事(手順を見直す等)です。

早寝早起きが難しければ、休日に予め作っておく事で平日に楽をすることができます。

ご自身にあった方法を見つけ、精度を高める事でより一層お弁当作りに取り組みやすくなる事請け合いです。

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