レシピをいつでも見れるようにするメリットとその方法

自炊

別記事「冷凍保存食の在庫を管理するメリットとその方法」で紹介している
スマホのリマインダー機能の使い方、詳細説明になります。

ご覧になっていない方は以下をどうぞ。

この記事を読みレシピ登録をする事で、以下のようなメリットがあります。

  1. 買い物をする際に何を買えばいいのか考える必要がなくなる
  2. 料理を作る際も手順をすぐに参照することができる

それでは以下にiPhone用、Android用、メモ帳用の操作方法を記します。
該当の箇所をお読みくださいませ。

iPhoneでレシピ登録をする方法

iPhoneの純正アプリ、「リマインダー」を使う方法です。
今まで使ったことがない方も、一度使うと想像以上に便利ですのでこの機会に是非。

1:画面右下「リストを追加」をタップ
2:リスト名を入力→画面右上「完了」ボタンをタップ
3:画面左下「+新規」タップ
4:料理名入力→画面右上、「完了」タップ

5:レシピに画像を追加する場合

レシピ名タップ→「📷」タップ
「写真を撮る」
「写真ライブラリ」
どちらかをタップ→写真を取り込みます。
取り込み後、出てきた画像をタップすると…
このようにいつでもレシピが参照できます

5:レシピサイトを登録する場合

登録したいレシピサイトを開く→画面下のアドレスを長押し→「コピー」をタップ
リマインダーに戻り
「レシピ名」タップ→右の(i)をタップ
「URL」を長押し→「ペースト」が出てくるのでタップ→右上「完了」タップ
出てきたアドレスをタップ。いつでもレシピサイトを見ることができます
6:3〜5を繰り返し、レシピを登録→
右上「(…)」タップ
7:「実行済みを表示」をタップ
(実行済みを”非”表示となっていたらそのままでOKです)
8:次に作るレシピを決め、他のレシピの○をタップ。文字がグレーになり、目立たなくなります

Androidでレシピ登録をする方法

ここではアプリのMicrosoft To Doを使用した方法を紹介します。

入手していない方は↓
https://todo.microsoft.com/tasks/ja-jp/
でダウンロードして下さい。

※又、こちらの説明はiPhoneでの画面となります。
お使いのスマホの画面表示と異なる可能性がありますので、ご了承下さい。

1:画面左下「新しいリスト」タップ
2:タイトル入力後「完了」タップ→画面左下「タスクの追加」タップ
3:レシピ名入力→右上「完了」タップ
4:入力したレシピ名をタップ

5:レシピに画像を追加する場合

「ファイルの追加」をタップ
「写真ライブラリ」
「カメラ」のどちらかをタップ。写真を取り込みます
作成された画像をタップすると…
このようにいつでもレシピが参照できます

5:レシピサイトを登録する場合

登録したいレシピサイトを開く→画面下のアドレスを長押し→「コピー」をタップ
リマインダーに戻り
「メモの追加」タップ
文字入力部分を長押し→
「ペースト」タップ→
「完了」タップ
出てきた情報をタップ。いつでもレシピサイトが参照できます
6:2〜5を繰り返し、レシピを登録→次に作るレシピを決め、それ以外をタップ
これで次に作るレシピがひと目で分かるようになりました。
「完了済み」をタップするたび表示、非表示の切り替えが可能です。

メモ帳にレシピ登録をする方法

ここまでお読みになられて、

「スマホをある程度使える前提で書かれてるけど、使えない私はどうしたらいいの?」

とお困りの方。

ご安心下さい。こちらそのような方にもレシピ登録をしていただける手法を紹介します。

1:メモ帳を用意します。
キッチンに置いても比較的大丈夫な
防水タイプのメモ帳がおすすめです。
2:メモ帳に材料と作り方を記入します。
3:このように次に作るレシピを開いて冷蔵庫にセットしておけば、作るときもさっと作れます。
買い物に行く際には持っていくのを忘れずに。

実はこのメモ帳に書いておく方法は侮れません。

というのも、このノートは恐らく12年前程に買ったもの。それが未だ現役で使えていることです。

「何を当たり前のことを…」と思うかも知れませんが、現にその頃に持っていた携帯電話及びデータは今現在跡形もありません。今後、スマホより便利なものに世代交代している可能性は十分に考えられます。

便利な世の中においても現役であり続けるメモ帳。
お気に入りのレシピは手書きで書いて残しておくのもおすすめです。

まとめ

それぞれの手順を説明しました。

どの方法にもメリットデメリットはありますが、頭の中で

「何を作ろうか?材料はなんだっけ?作り方は?」

とその都度思い出していると自炊が億劫になってしまいます。

いつでも見れる状態にすることで、「考える手間」を省いていきましょう。

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