【簡単自炊】切って煮るだけサバ缶のトマト煮

自炊

「なるべく少ない時間と手間で健康的な料理が作れないかな?」
「しかもそれが冷凍保存できたとしたらいいのにな…。」

今回はそんなお声にお答えするレシビ、サバ缶のトマト煮を紹介いたします。
メリットは下記の通り。

  • 切る食材は玉ねぎだけ
  • 健康に良いとされる、まごわやさしい食材のみ使用(魚、野菜、きのこ)
  • フライパンに食材を入れ、加熱するだけで完成
  • 冷凍保存可能(約一ヶ月)

1つデメリットを上げると、一度のレンジ加熱では解凍しきれない点です。
加熱後、一度中身をかき混ぜて再加熱する手間が発生します。

只、その手間を補って余りあるメリットを作っていただくことで実感できるかと思います。
ぜひ一度お試しください。

材料

必要な材料は下記の通り。およそ4食分です。

  • トマト缶…400g×1個
  • サバ水煮缶…190g×2缶
  • 玉ねぎ…1個
  • まいたけ…1袋
  • にんにくチューブ…3cm(なくてもOK)

トマト缶

ホールトマト、カットトマトと種類がありますが、あらかじめ細かくなっているホールトマトの方が
調理の手間が少ないのでおすすめです。
こちらも保存期間が長いので、常備しておいていざという時に食べることができるのでおすすめです。

サバ水煮缶

サバ缶には水煮缶であればなんでもOKですが、何を買ったらいいのかがわからない方は
「ローソンセレクト さば水煮」がおすすめです。

ローソンでしか買えないのがデメリットですが、
値段も高くなく(190円程度)、高木食品のサバ缶は美味しいので食べて気に入れば、
通販でワンランク上の更に美味しいサバ缶を買ってみるのも選択肢として有りかと思います。

作り方

作り方は以下の通り。

  1. 玉ねぎを薄切りにする
  2. 舞茸以外の食材をフライパンに入れる
  3. 舞茸を手でほぐしながら、フライパンに入れる
  4. 沸騰するまで中火で加熱、その後フタをして10分間弱めの中火で加熱、完成。
1:上下を切り落とし、半分に切った後皮をむくと楽です
芯を切り落とし、5ミリ程度の薄切りにしていきます
2、3:食材を入れる順番は特にありません
4:トマト缶の水分がぐつぐつしてきたらフタをします
5:保存容器に入れて、冷めたら冷凍庫へ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

トマトは時期によっては結構割高なイメージがありますが、トマト缶であれば比較的安価で
保存も効くため、一人暮らしの自炊にも取り入れやすいかと思います。

調理のしやすさから舞茸を入れていますが、他のきのこやナスなども相性が良いので試してみるのも一つの手かと思います。

手軽に作れ、冷凍保存もできるおすすめの一品です。
ぜひお試しください。

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